位置取りでは[1]山崎－[3]峰が王道の舟券も、
逆転なら[2]毒島だ！

今年1月の当地周年と昨年3月に当地で行われたクラシック。この2つのレースの初日ドリーム戦は（ついでにどちらの優勝戦も）1号艇による「イン逃げ」決着だった。そして、インが逃げるレースでは、3コースが（自力、他力を問わず）好位を確保するのが今どきの常識。カドがカドとしての威力を失い、2コースが舟足とテクを要求される最も厳しい位置となった今、王道の狙いは[1]山崎-[3]峰からの3着流しだ。

好位の[2]毒島、[4]松井を2着で狙っても、3着にはやはり[3]峰を押さえたい。穴党は[5]桐生、[6]茅原の絡ませ方を思案するだろうが、むしろ逆転目の2-1、2-3が穴っぽい。今春の平和島クラシックのドリーム戦がそうだったし、差されたインは[1]山崎だった。

枠番	登録 番号	選手名	枠番別全国成績（最近6ヵ月）				対戦成績（最近2年）
			出走回数	1着率	2連率	3連率	山　崎	毒　島	峰	松　井	桐　生	茅　原
1号艇	3622	山崎　智也	24回	50.0%	75.0%	79.1%	-	12-11	12-11	13-16	19-10	12-12
2号艇	4238	毒島　　誠	14回	28.5%	50.0%	57.1%	11-12	-	11-15	8-16	11-8	8-13
3号艇	4320	峰　　竜太	17回	41.1%	52.9%	64.7%	11-12	15-11	-	10-16	13-8	13-8
4号艇	3415	松井　　繁	17回	17.6%	41.1%	52.9%	16-13	16-8	16-10	-	17-9	13-11
5号艇	4444	桐生　順平	13回	30.7%	61.5%	76.9%	10-19	8-11	8-13	9-17	-	13-9
6号艇	4418	茅原　悠紀	20回	5.0%	20.0%	50.0%	12-12	13-8	8-13	11-13	9-13	-