モーター2連率ベスト15
| 1位 | 41号機 | 2連率45.3% | 勝率6.16 | 優出3回 | 優勝1回 | |
| 6月W優勝で大池佑来が2コース差しで優勝。「伸び以外は上位級」と出足系統を仕上げた。素性的にもターン回りの良さが特徴。 | ||||||
| 2位 | 18号機 | 2連率44.8% | 勝率6.34 | 優出5回 | 優勝0回 | |
| 6月W優勝で優出3着の岩崎芳美が使用。「行き足重視の調整で反応ある」と予選はトップ通過。その前2節の連続Fも足の良さが裏目に出たか。 | ||||||
| 3位 | 21号機 | 2連率44.1% | 勝率6.04 | 優出5回 | 優勝1回 | |
| 5月末からの一般戦で堤昇がイン逃げで優勝。準優日にプロペラ調整で行き足をアップさせていた。直線系は4月中旬から中堅上位レベルを維持。 | ||||||
| 4位 | 71号機 | 2連率42.9% | 勝率5.85 | 優出2回 | 優勝1回 | |
| 年末の一般戦で宮地元輝が優勝。その後も行き足から伸びにかけて上位級も、6月W優勝で大澤真菜が転覆して足落ち。直近の動きは要チェック。 | ||||||
| 5位 | 46号機 | 2連率41.9% | 勝率5.60 | 優出4回 | 優勝1回 | |
| A級選手が使用した節は能力を引き出し、回り足中心に中堅上位に仕上げている。近況はB級続きで目立っていないが、水準レベルは十分ある。 | ||||||
| 6位 | 68号機 | 2連率41.8% | 勝率5.65 | 優出5回 | 優勝2回 | |
| GW戦では「序盤から節イチ級」と高評価の鶴本崇文が地元勢を抑えて優勝。続く一般戦でも吉川喜継が優勝と、パワーは間違いなくトップ級。 | ||||||
| 7位 | 61号機 | 2連率41.5% | 勝率6.00 | 優出5回 | 優勝0回 | |
| 安定感が光る優良機だ。6月W優勝では日高逸子が準優勝。日高を含め5節連続で使用者が「バランスが取れて良い足」とコメントしている。 | ||||||
| 8位 | 22号機 | 2連率40.7% | 勝率5.74 | 優出5回 | 優勝1回 | |
| 初下ろしからハイパワーを見せつけた逸機。地元でも遠征でも、A級でもB級でも乗り手を選ばず近況も伸び中心に動きは上々。信頼度は高い。 | ||||||
| 9位 | 54号機 | 2連率40.6% | 勝率5.69 | 優出4回 | 優勝0回 | |
| 4月の64周年では井口佳典が抜群に仕上げて篠崎元志を脅かした。6月W優勝でも渡辺千草の伸びは1、2を争うほど。攻撃の大きな武器に! | ||||||
| 10位 | 48号機 | 2連率39.7% | 勝率5.61 | 優出2回 | 優勝1回 | |
| 以前は2連率トップでエース格だった。近況も動き自体は悪くないが、そこまでの力強さはない感じ。ピット離れが不安定になったのが気がかり。 | ||||||
| 11位 | 52号機 | 2連率39.6% | 勝率5.45 | 優出4回 | 優勝1回 | |
| 基本的にバランス型で調整が合えば出足、ターン回りも良好に。パンチ力はあまりない優等生タイプか。予選は手堅く戦えても、その先は微妙。 | ||||||
| 12位 | 36号機 | 2連率39.1% | 勝率5.50 | 優出2回 | 優勝0回 | |
| 64周年で松井繁が「合えば出足はまずまず」と分析した。次節以降に使用した柴田光らも出足中心に実戦足の良さを実感。素性的に問題なし。 | ||||||
| 13位 | 34号機 | 2連率38.8% | 勝率5.52 | 優出4回 | 優勝1回 | |
| 2月をピークに出足の良さが目立ったが、その後はパッとせず。水準レベルはあるものの特徴がない。最近は優出からも遠ざかっている状態で・・・。 | ||||||
| 14位 | 39号機 | 2連率38.7% | 勝率5.73 | 優出4回 | 優勝0回 | |
| 6月W優勝で準優敗退の角ひとみが「伸びは良いまま」と最終日は連勝締め。序盤に回り足などを上手く引き出せれば、予選上位も視野に入る。 | ||||||
| 15位 | 24号機 | 2連率38.6% | 勝率5.64 | 優出6回 | 優勝0回 | |
| 優出数はトップタイの6回。5月戦で準優勝の高橋勲が「伸び強めで回った後も良い」と太鼓判を押した。レース足軽快で、白星量産も可能か。 | ||||||
