一般財団法人 日本モーターボート競走会
会長 皆川 浩二
本校は、全国24カ所のボートレース場で活躍する選手、審判員及び検査員の養成訓練を行う国内で唯一の施設として平成13年3月に有明海を眼前に望む柳川市内の大和干拓地内に開校いたしました。
本校の教育方針は、ボートレースの原点ともいうべき「礼と節」の精神を身に付け、自我の中に素直さ、誠実さ、行動力をはぐくませることで人間性を豊にし、業界に携わる者として必要不可欠である「公正」と「安全」を最優先とする心構えを培いながら、社会に貢献・奉仕できる人材を育成することであります。
特に、選手の養成訓練については、お客さまのご期待にそえるような選手を一人でも多く輩出できるよう、これらの方針を礎とし、即戦力につながる知識と技術の修得を目標に掲げ、日々、創意工夫に努めております。
また、本校の施設は、総敷地面積約40万uという広大な敷地にボートレース場と同レベルの2つの競走水面を配置し、各種水上施設等の充実を図ることで、より実戦的な養成訓練を全寮制で行えるものとなっており、現役の選手及び審判員並びに検査員の定期訓練についても併せて行えるよう、快適でゆとりのある環境を兼ね揃えております。
現在、業界では若い年齢層の皆さまに向けて「BOAT RACE」(ボートレース)への親しみやすさを訴求し、また、国際化をも視野に入れ、次世代に繋ぐことを意識した様々な施策に取り組んでおります。ここ『やまと学校』においては、競走実施に携わる人材の育成という重要な役割を果たすため、役職員一同、全力を挙げて取り組んでまいりますので、今後とも皆様方のご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。