ボートレーサーという、生き方。

在所生便り

・2017年9月号

マスコミ講習を終えて

 平成29年9月13日、スポーツ報知の長谷記者をお招きし、マスコミに対する知識や理解、対応の仕方に関する講習を受講しました。

 マスコミといえば、よく芸能人のスクープや事件を取り上げ大きな見出しで新聞や雑誌に出るイメージがありました。しかし長谷記者のお話では、ボートレースのスポーツ紙はそのような悪いイメージはなく、舟券を予想するためのツールとして購入していただくものであります。お客さまに、より予想しやすく興味を持っていただくために、選手に直接取材をし、生の声を記事にすることで、普段情報が通うことのないお客さまと選手との間のパイプ役を担っているということを知りました。

 記者の方は選手が口にした言葉だけを記事にします。従って、「レースに負けた時やわからない、知らない」という答えばかりではせっかくのお客さまへの情報が無くなってしまうので、取材が行われる意味を理解し分かりやすく正確に答えることが求められます。また、もし答えていない内容が記事になってしまったら、申し出て指摘をすれば良いというお話も聞きました。

 これから、選手としてレース場で取材していただく機会が来ます。その時は目一杯あいさつをして顔を覚えてもらい、モーター等の調子も分かりやすく正確に伝え、お客さまのためになるようにします。先輩選手だけでなく、記者の方にも早く顔を覚えてもらい、取材を通して良い関係を築いていきたいと思います。そのためにもいつ取材が来てもいいように受け答えのイメージトレーニングをして準備しておきたいと思います。


 

第121期選手養成員 田邉 亮蔵(関東支局推薦)

※第121期 平成29年9月修了・11月デビュー予定

次回の在所生便りは平成29年10月末になります。